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第59回東京鞍陵会総会・懇親会開催
2024.11.10(日) 掲載
11月9日(土)の午後、昨年の赤坂から池袋に舞台を移して第59回東京鞍陵会総会・懇親会が開催されました。会場はサンシャイン60の58階にある「クルーズクルーズ」というレストラン。
朝からさわやかな青空が広がり、参加者は高層ビルからの眺望を楽しんでいました。
今回は48回生と49回生がタッグを組んで当番幹事を務めました。
司会は48回の千手倫夫さんと49回の新多典子さんのコンビで15時20分にスタートし、開会宣言は31回の飯野浩昭さん。
山上勉会長の挨拶、小磯道夫幹事長の会計報告、石田勇樹監事による会計監査報告に続いて、来賓を代表して永冨政英鞍陵会会長、田中憲育鞍手高校校長、大塚進弘直方市長にご祝辞を頂戴しました。
38回生の松下陽子さんの乾杯発声で、懇親会が始まりました。今年は全員がゆったりと座れて移動もスムーズなので、年代を超えて各所で談笑の輪ができていました。
歓談の合間に、本年度鞍陵祭実行委員長他48回のメンバーによる謝辞、次年度鞍陵祭実行委員長他49回生から来年の鞍陵祭の案内がありました。来年の鞍陵祭は酷暑の8月を避けて10月4日(土)開催に変更になっています。
アトラクションとして、今年度のNHK杯全国高校放送コンテストの創作テレビドラマ部門で第1位に輝いたというニュース映像も交えて、その作品「新教科『恋愛』」を上映しました。
最高齢参加者は高校3回生の赤星先輩で御年92歳。最年少は71回生で24歳でした。
お楽しみ抽選会の後、恒例の校歌と運動歌をみんなで肩を組んで歌いました。
閉会は48回生の松浦俊一郎さんがにぎにぎしく三本で締めました。
老いも若きも一同に集い、故郷の学び舎での青春の1ページに思いをはせる・・・来年もまた元気にお会いしましょう。